大阪中心部と池田市をを結ぶ阪神高速「11号池田線」。1998年に「池田-木部」間が延伸されました。延伸部分は池田市から猪名川を越え、川西市域を跨いでいます。
この区間、別名「川西龍の道」と呼ばれ、龍の目や鱗、手足のモニュメントが見られます。
龍の尾とされるビッグハープはコンクリート製の斜張橋としては国内最大級とされ、市制記念日や祝日などにはライトアップされています。川西市絹延橋付近や池田市にある五月山からは全景が眺められるので、一度訪れてみてはいかがでしょうか。
阪神高速を走っていると目にすることのできる龍の目
高速の防音壁は鱗状に
高架下には龍の手も(「ドラゴンランド-シャンテ川西」の歩道橋)