関西では例年11 月中旬から12月初旬にかけて見頃を迎える紅葉。川西市内の紅葉スポットを少しだけ紹介します!過ごしやすい季節、散歩に撮影に、一度訪れてみてはいかがでしょうか。
多田神社
境内のモミジやイチョウは綺麗に手入れされ、鮮やかに彩られた寺社の撮影に、一日あっても時間が足りない!?
黄金に輝く東門付近
多田神社拝殿両脇にはモミジ
満願寺
川西市の飛地満願寺町に位置する満願寺。春には梅や桜が楽しめるほか、秋の紅葉も見応えアリ。
本堂までの長い参道にたたずむモミジ。静かな時間が流れている
八阪神社
勝福寺古墳脇、ソメイヨシノ群が咲き乱れるお花見スポットと知られる八阪神社。参道を下ると、阪急・能勢電鉄「川西能勢口駅」周辺が一望できる。
頼光寺
「あじさい寺」として有名な頼光寺。約500株ものアジサイが迎える初夏だけでなく、季節ごとに魅力的な姿を見せる。この時期に訪れてみるのもおすすめ。
日本一の里山「黒川」
川西市の北部に位置する黒川地区。古くから「菊炭(一庫炭)」の生産が続けられている。菊炭の原材料にはクヌギの枝が使用され、毎年定期的に生育と伐採が必要となることから、辺りの里山はパッチワーク状のクヌギ林となっている。そのほかナラなど広葉樹が豊富であるため、山林一面が鮮やかな褐色の姿を見せる。