閉じる

閉じる

ハーブティー・雑貨&カフェ<br>PETALE(ペタル)

ハーブティー・雑貨&カフェ
PETALE(ペタル)

店舗情報

店舗(事業者)住所
〒666-0035
兵庫県川西市花屋敷2丁目7-7-C
電話番号
072-741-0165
業種/サービス内容
飲食店
営業時間
金曜、土曜、日曜日の11:00~18:00
定休日
月~木曜日
店舗(法人)URL
店舗(事業者)情報
オリジナルブレンドのハーブティーの量り売りと、フェアトレード商品の販売。そしてカフェ。

なぎちゃん

読みやすい文章で川西市の魅力をたっぷりお伝えしていきます。

趣味は、読書とCanva。かわいいものが好き。女性らしいやわらかな視点で、川西市のヒト・モノ・コト・場所を発見しお届けします。

「ハーブティーを飲んでいただくスペースを作りたいなと思って始めました」と話すのはPETALEのオーナー。ハーブティーを身近に感じてもらえる場所を作り、美味しいハーブティーを皆さんに飲んでいただきたいという想いから、このカフェは生まれました。すべてオーガニックのハーブティーをオリジナルブレンドで提供しています。
お店の名前であるPETALEは、フランス語の花びらを意味します。ハーブティーでよく使う花びらと、その軽やかな音の響きが決め手となりました。

ハーブティーのブレンドとその魅力

PETALEのハーブティーは、すべてオリジナルブレンド。各ブレンドには目的やテーマがあり、飲みやすさと味にこだわって作られています。オーナーは、ハーブティーを続けて飲んでもらいたいという思いから、「おいしい」ブレンドを追求しています。

店内で販売しているハーブティー

PETALEでは、10種類のテーマに沿ってブレンドを行っています。季節によって仕入れ時のハーブの状態が変わります。ハーブの生育地域や土壌の影響で味も変わるため、できるだけ同じ味になるように工夫しています。
ハーブティーはぜひその日の気分で選んでください。自然と自分に必要なものを選ばれますよ。

ハーブティー&シフォンケーキセット1,100円。ピンクハートは、マシュマロ

ハーブティーはカップに色がつくほど濃く、ポットにたっぷり入っていました。カップとお皿は、おそろいのブルーベリー柄で彩られています。
チーズシフォンケーキは、ふんわり柔らかく、やさしい甘さの生クリームがたっぷり。ドライフルーツがアクセントになっています。シフォンケーキは週替わりなので、またすぐに行きたくなりますよ。

入りやすい場所で、くつろいでいただきたい。

PETALEは週3日営業していますが、他の日はシェアカフェとしても利用できます。独立前のお試しとして利用される方も多く、あたらしい出会いの場にもなっています。
カフェを訪れるお客様からは「PETALEだから毎週来ている」といった嬉しい声が寄せられています。ちょっと疲れた時に、ここで話をして元気をもらえる場所でありたいとオーナーは話します。

ココロにもカラダにも良いものを置く

PETALEのカレーは、動物性の素材を使わないヴィーガン対応。野菜のブイヨンとスパイスで作られています。今月の野菜のスープは皮ごと調理し、フードロスを減らす取り組みも行っています。

2階から阪急電車が見える

2階には2つの個室があり、小さなお子様連れでも安心して利用できます。絵本も用意されており、ゆっくりとした時間を過ごせる空間。窓からは阪急電車が見えるため、電車好きのお子様にも人気です。

POPもスタッフの手づくり

PETALEの外観は青を基調としたパリの雑貨屋さんをイメージしており、広々とした店内には温かみがあります。POPやメニューはスタッフの手作りで、絵本作家でもあるスタッフが描いたイラストが子どもたちだけでなく、犬も引きつけます。

犬も一緒に店内でゆったりとくつろげる

1階は犬連れのお客様にも配慮しており、店内で一緒に過ごせるスペース。真夏や真冬でもいっしょに快適にゆったりと過ごせるため、犬連れのお客様からも好評です。

フェアトレード商品との出会いと展開

PETALEではフェアトレードの商品も取り扱っています。フェアトレードは、直訳すると「公平な貿易」。購入することで、経済的・社会的に不利な立場にある人々の生活や仕事を支援し、自立を応援できます。オーナーはフェアトレードに関心を持ち、意味のある商品をお店に置きたいと考えました。最初に出会ったのは、東京の雑貨の見本市。今では、フェアトレードの雑貨やお洋服を各団体と提携して商品を販売しています。

好きなものをそろえて好きな空間で働きたい

お店がリセットの«場»となっています。

PETALEは、大学の同級生3人で立ち上げたカフェで、45年の付き合いがあります。一緒に働けることに幸せを感じながら、スタッフ全員で作り上げてきました。これからも元気に働き続け、訪れる人々にとって心地よい場所でありたいと願っています。