4月14日、阪急・能勢電鉄「川西能勢口駅」周辺で、「第60回清和源氏まつり」が開催されました。懐古行列の舞台となる川西市役所前の沿道などには、市内外から約2万人が来場。華麗な時代絵巻にカメラを構えるなど、賑わいを見せていました。
アステ川西からキセラ川西せせらぎ公園へ
懐古行列は午前11時にスタート。アステ川西を出発し、川西市役所を経由。キセラ川西せせらぎ公園へと向かいました。行列には、越田謙治郎川西市長、伊藤友則千葉県香取市長のほか、川西市をPRする「スマイルナビゲーター」が巴御前などに扮し参加。総勢220人が練り歩きました。
60回を記念しクイズラリー
第60回となる今年は、複数の会場を巡るとプレゼントがもらえる「清和源氏まつりクイズラリー」が企画され、先着300人に記念品を贈呈。また、キセラ川西せせらぎ公園には、食事券・源氏グッズの当たる抽選ブースや、キッチンカー、物販テントなどが並びました。